コースの入口となる坂。（傾斜角15°・距離約25m）傾斜がきつく力強い介助者か、２名以上の介助者が必要となる。

コース中間地点の坂。（傾斜角7°～10°・距離約350m）比較的緩やかな坂だが、鐘突堂を過ぎたあたりから展望所まで登り坂が続く。個人差によるが介助者が必要となる。

コース終盤の坂。（傾斜角18°・距離約240m）青年の家跡地を過ぎたあたりから下り坂となる。車いす・視覚障がいの方の通行は危険。

微生物の働きで排泄物を分解するトイレ。入口にはスロープが設置されており、車いすでも利用できる。

森林学習展示館から東屋にいたるまでに坂がある。（傾斜角7°・距離約60m）下る際は、介助者が後ろ向きで支えながら下る介助が必要となる。

車いす利用者や視覚に障がいがある方のコース折り返し地点。この先は階段や丸太橋を渡るため、この地点で折り返す必要がある。

コース上にある丸太橋。幅は１人分しかなく通行する際は注意が必要。また丸太橋の前後には階段がある。

森林学習展示館入口にはスロープが設置されており、車いすでの通行が可能。展示館の中には身障者用トイレもある。（※休館日あり）